Windows 32bit/64bit版に対応した制御ソフトウエア「RefApp7」更新情報 (2022.08.12更新)
2022.08.12; ver1.4.1.0
2020.03.02; ver1.4.0.0
2017.04.12; ver1.3.0.0
2016.09.07; ver1.2.0.0
2014.12.25; ver1.1.1.0
2014.12.25; ver1.1.0.0
2014.11.07; ver1.0.12.0
2014.07.17; ver1.0.11.0
2011.05.16; ver1.0.0.0
ver 1.4.1.0更新内容:
ZQ-Cardに対応
ver 1.4.0.0更新内容:
- CX-Card10,SX-Card7,AX-Card7M,CX-Card2Xサポート(「ボード情報」タブに製品名表示)
- ウォッチドグタイマの設定・更新をサポート(Smart-USB Sigma製品のみ)
- FX3ソフトウェアリセットをサポート(Smart-USB Sigma製品のみ)
FX3ソフトウエアリセットについては、従来API(SUSlv_FX3Reset)をリリースしていましたが、このバージョンではRefApp7から制御可能になります。
また、ウオッチドッグタイマの設定については、vreq_Smart-USB_Sigma.pdfで示す(bRequest=C8h)の内容です。
いずれの場合も、各ボード製品に添付するレジストリ(RefApp7_xxx.reg)を登録(または再登録)することで有効になります。
ver 1.3.0.0更新内容:
1.Smart-USB Sigma製品向けI2C機能の向上
2.ログView内容のファイル保存
1.Smart-USB Sigma製品向け機能として、I2Cの機能を向上しました。従来の3バイト転送と4バイト転送を選択できます。※ボード上のUSBファームウエアの更新とボードごとのレジストリ登録が必要です。
2.ログViewウインドウに表示される内容をファイル化して保存します。
ver 1.2.1.0更新内容:
AX-Card7対応
転送レート測定で「0による除算エラー」が発生する不具合を修正
IICペリフェラルリード2/IICペリフェラルライト2に対応
ver 1.1.1.0更新内容:
ver1.1.0.0で追加した外部コンフィグ機能にバグがありました。
「USBコンフィグ」タブで、一旦外部コンフィグモードを選択すると、本体ボードのFPGAコンフィグができなくなる不具合を解消しました。
ver1.1.0.0更新内容:
外部コンフィグ機能の修正。 Windows10 preview版への対応。
このバージョン以降、WindowsXPとVistaでは動作しません。これらのOSバージョンでボード制御する場合は、アップデートしないでください。
ver1.0.12.0更新内容:
CX-Card5への正式対応 (Smart-USB Plus製品に関する変更点はありません)
ver1.0.11.0更新内容:
KX-Card7への正式対応 (Smart-USB Plus製品に関する変更点はありません)
ver1.0.10.0更新内容:
SX-USB4システム開発ボード向け、AES暗号化に対応しました。 ボード上に書き込んだAES鍵データに対応するFPGAコンフィグデータをUSBコンフィグできます。
また、オートコンフィグも同様に対応しました。 オートコンフィグ設定時、「USBコンフィグ」画面に表示する指定ファイルのパス表示を短縮しました。
ver1.0.9.1更新内容:
『ボード情報』タブで読み出すことのできるボード情報の中で、接続スピードを正しく表示できるようにしました。
ver1.0.9.0更新内容:
- USB3.0対応のSmart-USB Sigma製品をサポートしました。
- 「USBコンフィグ」タブで、「Clear」ボタンを追加しました。
「Clear」ボタンをクリックすると、USB経由でFPGAコンフィグしたデータを瞬時にクリアできます。
ボード上のコンフィグROMを利用している場合、「Clear」ボタンをクリックすると、コンフィグROMからFPGAにコンフィグデータがリロードできます。
RefApp7更新後、該当製品に対応した弊社ダウンロードサイトから、レジストリファイル「RefApp7_xxx.reg」(xxxはボード名)をダウンロードして実行してください。 実行しないと、以下3つの項目が表示されません。
*「GPIF」タブ
*「拡張レジスタ」タブ
*ツールバー「オプション」で指定する「拡張レジスタアクセスをエミュレートする」項目
(この3つの機能を利用していない場合は、レジストリファイルを実行しなくても問題ありません)
ver1.0.8.0更新内容:
- TCLスクリプトで拡張レジスタアクセスができるようになりました。
ver1.0.7.2更新内容:
- 外部コンフィグ用ポートを備えるボードに適用。
外部コンフィグ機能のマイナーバグを修正。
ver1.0.7.1更新内容:
- CX-Card2用ユーティリティ FlashPath2のバグを解消
=16,384バイトで割り切れないファイルをFlashROMに書き込もうとすると、Verifyエラーが発生した問題を解消しました。 - レジスタ・アクセス時に追加できるウエイト設定機能(GPIF設定タブ)を追加
- レジスタ・アクセス時のレジスタNo.設定を拡大しました
=従来、レジスタNo.設定は最大64まででしたが、最大16,384まで拡張しました。 - レジスタ・アクセス時のデータ転送量を最大64バイトまで設定できるようになりました。
=新機能として、1回のレジスタアクセスで最大64バイトのデータを転送できます。
(注意)レジスタ・アクセスに関する機能拡張については、SX-Card6 ファームバージョン201だけに対応しています。SX-Card6でこの機能を利用する場合には、ファームウエアのバージョンアップを行う必要があります。
今後、他のボードにもレジスタの機能拡張を実施する予定です。
ver1.0.6.0更新内容:
- SX-Card6 暗号化機能に対応しました。
ver1.0.5.0更新内容:
- SX-Card6に対応しました。
ver1.0.4.0更新内容:
- SX-USB3ボード用SPI-Pathユーティリティの更新。SX-USB3/50C4に対応しました。
ver1.0.3.0更新内容:
- TCLスクリプト機能で一部コマンドが利用できなかった不具合を解消しました。
ver1.0.2.0更新内容:
- CX-Card2のFlash-Parth2機能をサポートしました。
- メモリ操作タブの初期設定値を各ボードごとに設定できるレジストリデータを公開しています。各ボード製品のダウンロードサイト(要ユーザ登録)からRefApp7用のレジストリデータをダウンロードして、レジストリ登録してください。ダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけでレジストリ登録できます。
- メモリ転送機能のメモリ分割転送機能をサポートしました。
連続したデータをHDDに収集/生成ができます。 - メモリ操作の1word転送機能をサポートしました。
- RefApp7のツールバー「ヘルプ」から、自動アップデート機能が利用できます。
ご利用のネットワーク環境から自動アップデート機能が利用できない場合は、このURLから直接ダウンロードできます(約2.3MB)。ダウンロードしたモジュールは、RefApp7インストールフォルダ内でダブルクリックして実行してください。
【ver1.0.2.0のバグ情報】
”TCLスクリプト機能”で以下のコマンドが利用できません。
- IR, IRC, IW :IICポート制御系
- GW, GR, GRC, GD :GPIO制御系
次期バージョンで修正します。尚、ver1.0.2.0以前のバージョンにも同じバグがあります。
ver1.0.1.0更新内容:
- CX-USB2、VX-USB2、SX-USB3 各ボード製品独自機能に対応しました。(CX-Card2のFlash-Parth2機能は次バージョンの1.0.2.0にて対応します)
各ボードの持つ機能を有効にするには、RefApp7本体のアップデートと、各ボード製品に対応したレジストリ登録が必要です。
レジストリの登録は、製品ユーザ登録時に提示したURLからRefApp7_xxx.reg(xxxはボード名)をダウンロードし、ダブルクリックして実行してください。 - ヘルプ機能を追加しました。
- RefApp7のツールバー「ヘルプ」から、自動アップデート機能が利用できます。
ご利用のネットワーク環境から自動アップデート機能が利用できない場合は、このURLから直接ダウンロードできます(約2.3MB)。ダウンロードしたモジュールは、RefApp7インストールフォルダ内でダブルクリックして実行してください。
ver1.0.0.0内容:
- すべてのSmart-USB Plus製品に共通した機能をサポートしてリリースしました。ボード独自機能(例えば、SX-USB3のシリアルFlashROMプログラム(SPI-Path)機能)は、ver1.0.1.0でサポートします。
- ヘルプ機能はサポートしていません。ver1.0.1.0でサポートします。