ADD-16B8FPGAからのAD/DA制御 FPGAボード(CX-Card4/SX-Card10/AX-Card7/SX-Card7)とADD-16B8間には、アイソレータIC(iCOUPLER)を採用しています。アナログデバイセズ社のADuM440xです。 このICは75MHzの...2023.05.02ADD-16B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4OptionSX-Card7
ADD-16B8アナログ入力の設定方法 測定するアナログ信号仕様に応じて、入力インピーダンスの変更やフィルタ回路の追加ができます。 AD変換ボード『ADD-16B8』のアナログ入力コネクタとAD変換ICの間には、図のような回路が全てのチャネルに実装されています。【入力インピーダン...2023.05.02ADD-16B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4OptionSX-Card7
ADD-16B8ADリファレンス電圧の設定 ADD-16B8 AD変換ボードのリファレンス電圧設定は3通りあります。リファレンス電圧ICと微調整用VRによる +5.0Vリファレンス電圧ICと微調整用VRによる +2.5V16bit DAコンバータ設定による0V~5.0Vの可変電圧AD...2023.05.02ADD-16B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4OptionSX-Card7
ADD-16B8アナログ入力のゲイン調整 ADD-16B8 AD変換ボードのアナログ入力ゲイン設定は、抵抗値の付け替えやコンデンサの実装により調整できます。SX-Card7やCX-Card4 FPGAボードのAD変換オプション「ADD-16B8」のアナログ入力は、max.5Vp-p...2023.05.02ADD-16B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4OptionSX-Card7
ADD-24B8アナログ入力チャネル数の拡張 外部回路によるアナログチャネル数の拡張ADD-24B8 AD変換ボードは 8ch同時サンプリング対応ですが、外部にマルチプレクサ(MUX)機能を追加して、アナログ入力チャネルを拡張できます。FPGAからSPIでGPIO(16本)を制御し、外...2023.05.02ADD-24B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4SX-Card7
ADD-24B8AD7134 制御のポイント ADD-24B8 AD変換ボードに搭載のAD7134を制御するポイント。1.FPGAとはデジタルアイソレータIC経由です。このICの伝搬遅延を考慮してFPGA設計して下さい。片道8~14ns遅延します。2.AD7134はスレーブモードで動作...2023.05.02ADD-24B8AX-Card7CX-Card10CX-Card4OptionSX-Card7
AX-Card7ADボードとのインタフェース HSAD50とAX-Card7、SX-Card7とは、シリアルLVDS(DDR)でIFします。50MSps 4ch 14bitなので、1chあたり、50MHz x 14bit =700Mbps です。 HSAD50とFPGAボードとは、アナ...2023.05.02AX-Card7HSAD50OptionSX-Card7
AX-Card7HSAD50 SERDES設計 HSAD50とFPGAボードとはSERDESでIFします。FPGA回路では、クロック系に注意して設計すれば細かいタイミング調整は不要です。また、vivadoツールで利用できる"iserdes2"ライブラリを使えば、SERDESに関する細かい...2023.05.02AX-Card7HSAD50OptionSX-Card7
AX-Card7Xilinx FPGA IOレジスタの利用 Xilinx FPGA IOレジスタを利用することで、外部システム(IC)とのインタフェースを確実にします。FPGAプロジェクトをコンパイルするときに、XDCファイルでピン定義を行いますが、同時に、IOレジスタにアサインできるレジスタがあれ...2023.04.28AX-Card7AX-Card7MHardwareKX-Card7SX-Card7ZQ-Card
SX-Card7SX-Card7でのACアダプタ利用 SX-Card7にはDCジャックがありません。ACアダプタを利用するには変換アダプタが必要です。SX-Card7ボードのオプションとして、専用ACアダプタ「Card7-AC」を用意しています。ボードの電源コネクタ(2pin、白色コネクタ)に...2023.04.28SX-Card7