Smart-USB Sigma

KX-Card7

外部接続用コネクタ

KX-Card7の外部接続用コネクタは、サムテック社のQSHコネクタを2個使用し、それぞれのコネクタでI/O電圧を可変できます。 I/Oコネクタの型番:QSH-060-01-L-D-Aこのコネクタに接続できるコネクタは、QTH-060-01...
KX-Card7

KX-Card7で利用できるメモリ

KX-Card7システム開発ボードでは、5種類のメモリを利用できます。FPGA内蔵ブロック・メモリ:FPGA内に設けられた専用のメモリ領域です。ECC(エラー訂正)付きの構成で、アクセス速度350MHzにより制御できます。FPGA内蔵分散メ...
KX-Card7

vivado MIG設定 (DDR3)

vivadoツールでのMIG設定方法 (DDR3制御コア生成)KX-Card7のDDR3を制御する回路を設計するには、vivadoツールのIP CatalogからMIGを選択し、ウィザードに沿って適切な制御コアを生成します。ウィザードで設定...
KX-Card7

I2Cポートを2系統利用できます

制御アプリからKX-Card7のI2Cポートを2系統制御できます。RefApp7(ver1.2.0.0以降)では、KX-Card7のI2Cポート『CN6(1.8V系)』に加えて、TP26(SCL)、TP27(SDA) の予備用I2Cポート(...
Smart-USB Sigma

VBで開発できる制御アプリケーション

VB2015で開発できるように制御ソフトウエアを用意しています。VB2019にも対応。ただし、x64環境でコンパイルできません。VB2015での開発を容易にするために、USBプロトコルに関する部分をDLL化しています。Smart-USB P...
Smart-USB Sigma

Smart-USB Sigma製品 データ転送の注意事項

Smart-USB Sigma製品をUSB3.0(Super Speed)で運用する場合、メモリ転送のデータ単位に注意して下さい。Smart-USB Sigma製品の各ボードは、Super Speed、High Speed、Full Spe...
Smart-USB Sigma

USB 通信エラー対策

Smart-USB Sigma製品でのUSB通信エラー対策FPGA回路やアプリ側の何らかの不具合によるUSB通信エラーを解消する方法があります。< USBソフトリセット機能 >ホストPCからUSB通信をリセットできます。ボードに搭載するUS...
Software

制御ソフトウエア「RefApp7」情報

Windows 32bit/64bit版に対応した制御ソフトウエア「RefApp7」更新情報 (2022.08.12更新)2022.08.12; ver1.4.1.02020.03.02; ver1.4.0.02017.04.12; v...
Smart-USB Plus

RefApp7のTCL機能

RefApp7にはTCL機能があります。この機能はテキストファイルに記述したコマンドを「実行ボタン」をクリックすることで、一度に処理できます。デバッグ時やボード制御ソフトを設計する前の動作確認用として利用できます。単純なコマンドの羅列の他に...
Hardware

超音波非破壊検査システム開発

設計サービスを利用して、超音波利用の非破壊検査システム開発ができます。