ADD-16B8ボードの8chのアナログ入力は、Max.5V振幅に対応しています。
AD変換ボード『ADD-16B8』は、各チャネル毎に16bit ADコンバータを配置しているので、同時サンプリングが可能です。
それぞれのアナログ入力チャネルは、AC入力/DC入力を切り替え可能ですが、ADコンバータICへのリファレンス電圧は8ch共通です。
Vrefは、専用電源の2.5Vまたは5.0Vから選べるほか、ボードに搭載のDAコンバータにより0Vから5Vまで可変できます。 専用電源のVrefには、ボリューム抵抗により微調整が可能です。