AMD/xilinx FPGAを搭載したすべてのSmart-USB Sigma製品で利用できます。
GPIF2_MasterはvivadoツールのBlock designで利用できます。従来はCPUコアのMicroBlazeをバスマスタとしてAXIバスシステムを構築していましたが、このモジュールを利用すれば、CPUが無くてもAXIスレーブモジュールをWindows/Linux PCから制御することができます。
Smart-USB Sigma
従来はFPGAに実装したCPUがバスマスタでしたが、そのCPUをホストPCに置き換える様なイメージです。
詳細は、アプリケーションノート SUA020 を参照してください。
このモジュールは無償で利用できます。
制御アプリには、VS2022 C#で開発した『RefApp8』が利用できます。