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El Capitanシステム
El Capitan Rapid Development System  『ロジックを極める一枚岩』 
特長 | システム概要 | ハードウェア構成 | 製品構成 | 資料 | ボードオプション | 製品問い合わせ
発売中

特長

■モジュール構成を採用し、システム拡張を容易に実現

System-SXIIボード(6Uサイズ)を最大4枚装着できます.この場合、ロジック規模は約1,700万ゲート規模を誇ります.

■ボード間はLVDSインタフェースにより、最大56Gbpsの転送レートでデータを送受信できます.

■6Uサイズのボードを4枚、または 6Uサイズを2枚と3Uサイズを4枚を組み合わせることができます.

■静粛性の高い冷却ファン、大容量電源を組込済み.発熱の大きなFPGAを多数収容しても、ケース全体の冷却システムが適切にクールダウン.

■System-SXIIボードをベースとして組み入れ、ユーザアプリケーションに特化したボードを装着すれば、TAT短縮、コスト短縮に威力を発揮します

■手軽な大きさで持ち運びが可能です.机上でのデバッグから、客先に持ち運んでデモンストレーションシステムとしても利用できます.

■ASIC、IPなどの論理エミュレーション、画像・通信関連のシステム・エミュレーションに最適

 
 

ElCapitanにSystem-SXIIを装着

システム外観(System-SXIIを1台実装したイメージ)


システム概要

ElCapitan開発システムは、System-SXIIボードを基本として様々なボードを収容することのできる、スロット形式の開発システムラックです.ラック内にはボードを収容できるスロットが4個あり、その内、2スロットは上下に分割が可能です.右写真の場合、スロット右側2列を上下に分割しています.また、スロット間の接続は、LVDS信号による1対1の高速配線と、4スロット共通のバス構成が可能なLVTTL/LVCMOS信号があり、様々なシステム要求に対応できます.
LVDS配線のスロット間接続は、右図をご覧ください.この図は、4スロットすべてにSystem-SXIIボードを装着したとき、各ボードごとに信号の流れを示しています.図では1本のLVDSライン(赤と青で表示)が、データ9chx3グループ = 27chを示しています.

FLBとは、System-SXIIボードの基本構成ブロックです.FLB1個がFPGA1個に相当します.詳細はSystem-SXIIページのシステム概要をご覧ください.
各FLBはそれぞれPCインタフェースとメモリ機能があるので、並列処理システムの構築などに威力を発揮します.

ElCapitanシステムは、ボードに必要な電源や冷却システムを完備し、手頃な大きさの筐体にSystem-SXIIボードを最大4台収容して、運用することができます.また、高性能の空冷システムを採用し、大容量ながら静粛性のある冷却ファンを2個搭載しています.このため、FPGAなどから発生する熱を効率よく冷却することができます.

ボード間の接続には1,040Mbps/chのLVDS信号を多チャネルで行い、ボード間で発生しがちなデータ転送のボトルネックを防ぎ、システム全体の動作速度に影響を与えない構成です.右下図の様に、System-SXIIを2台装着した場合、ボード間のLVDSデータ転送レートは、9.36Gbps (9chx1グループx FLB2個)になります(FPGAのスピードグレードが"4"の場合です。FPGAのスピードグレードが"5"の場合は、840Mbps/chになります).

El Capitanシステムに収容できる基板サイズは、標準的な6Uサイズまたは3Uサイズです(System-SXIIボードは6Uサイズ).ユーザアプリケーションに特化したアナログ系などの部分だけをボード化して、El Capitanに組み込むことで、システム開発期間の短縮、開発リスクの低減、資産の流用化を促進することができます.

机上でのシステム・デバッグから客先でのデモンストレーションまで、様々な場面での利用ができる最新型のシステム開発プラットフォームです.

<用途>
・画像システムや通信システムの評価・検証
・大規模ASICを含めたシステム全体の検証評価

フロントビューバックビュー

<前面部と背面部, System-SXIIを4台装着した例、型番ELCAP-02>

お問い合わせ
 
ElCapitanフロント

<System-SXIIを1台収容した状態、型番ELCAP-01>

 

バックパネル接続イメージ

<System-SXIIを4台装着したときのLVDS信号の流れ>

 

バックパネル接続イメージ

<スロット1と4にSystem-SXIIを装着した場合>
送信、受信各18chのLVDSデータチャネルを利用できるので、18ch x 2 x 1,040Mbps = 37.4Gbpsのデータ転送が可能です(FPGAのスピードグレードが"4"の場合). 

 

 

ハードウェア構成
ラック

シュロフ社製 レショパック・ベース
重量:7.5Kg(ボードを装着しない場合、電源に3.3V/600W装着)
サイズ:H311xW164xD375.5 (mm)

スロット構成

標準仕様1:6Uサイズ2スロット、3Uサイズ4スロット
標準仕様2:6Uサイズ4スロット

バックパネル

専用バックパネル LVDSインタフェース配線 (一部シングルエンド配線)
コネクタ:ERNI社 Zdコネクタ

電源

100VAC供給により、+3.3V(ロジック用:標準モデル600W)、+12V(冷却ファン用:50W)を生成


製品構成
ELCAP-01  System-SXIIボードを2台まで収容可能で、IMG-Pro5サイズのボードを4台まで収容可能
(3.3V/300W電源)  
ELCAP-01E System-SXIIボードを2台まで収容可能で、IMG-Pro5サイズのボードを4台まで収容可能
(3.3V/600W電源)
ELCAP-02 System-SXIIボードを4台まで収容可能、IMG-Pro5サイズのボードは収容できません
(3.3V/300W電源)  
ELCAP-02E System-SXIIボードを4台まで収容可能、IMG-Pro5サイズのボードは収容できません
(3.3V/600W電源) 

付属品:ACケーブル  価格はお問い合わせください。


資料
技術データベース Smart-USBPlus製品ページをご覧下さい
ボード仕様書

N/A

アプリケーションノート N/A

ボードオプション
画像入出力ボード
 
< IMG-Pro5 > 

DVI(最大WUXGA)入出力、アナログRGB出力を備えた画像インタフェースボードです.
El Capitanシステムで、System-SXIIと組み合わせると画像処理システムとして機能します. 3Uサイズ.

ボードカスタマイズ・デザインサービス
 

El Capitanシステムに収容できる、ユーザ仕様に基づく基板設計を行うサービスです.プロセッサを搭載したボードや、光モジュールを搭載したボードなど、お客様のニーズに応えます.
また、バックパネルのカスタマイズも可能です.

     

製品問い合わせ
製品購入ガイド
▽ E-mail info@prime-sys.co.jp

 
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